エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
四川航空、成都〜ヘルシンキ線を開設 コペンハーゲン線は経由便化
四川航空は、成都〜ヘルシンキ線を9月16日に開設した。従来直行便として運航していた成都〜コペンハーゲン線は、ヘルシンキ経由便に置き換える。
エアバスA330型機を使用して、成都発、コペンハーゲン・ヘルシンキ発ともに月・金曜の週2便を運航する。
四川航空は今年、成都とハノイ、ホーチミン、ヘルシンキ、イスタンブール、ローマ、ヤンゴンを結ぶ路線を新たに開設している。これらの国際路線を「パンダルート」と称し、成都での乗り継ぎ客に無料宿泊やラウンジ、パンダ繁殖地への乗り継ぎツアーなどの特典も提供している。
■ダイヤ
3U8271 成都(02:00)〜ヘルシンキ(06:00/08:35)〜コペンハーゲン(09:10)/月・金
3U8272 コペンハーゲン(10:55)〜ヘルシンキ(13:35/15:45)〜成都(05:00+1)/月・金