1
フジドリームエアラインズ、「FDAのブラックフライデーセール」開催
名鉄バス、濃飛乗合自動車(濃飛バス)、ジェイアール東海バス(JR東海バス)は、共同運行する名古屋~高山間の高速バスで12月1日にダイヤを改正する。
毎日1往復を中部国際空港第1ターミナルに乗り入れる。乗り入れる便は高山濃飛バスセンター午前8時30分発(中部国際空港第1ターミナル午後0時22分着予定)と中部国際空港午後5時55分発の高山濃飛バスセンター行き。名鉄バスセンター~中部国際空港間を路線延伸し、途中栄停留所を設定する。
中部国際空港と高山濃飛バスセンター間の片道運賃は大人4,400円。往復割引は設定しない。乗車には事前予約が必要としている。空席がある場合、中部国際空港~栄・名鉄バスセンター間のみの利用もでき、片道運賃は大人1,300円となる。なお、栄と名鉄バスセンター~高山濃飛バスセンター間の各停留所間の利用は出来ない。
同路線は、従来1日12往復であったものを15往復に増便し、概ね1時間間隔で運行する。名古屋発高山行き最終便は、従来の名鉄バスセンター午後8時30分発から同午後9時発に30分繰り下げる。