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東急ホテルズ、「横浜東急REIホテル」を来年4月7日開業 Zepp併設
東急ホテルズは、「横浜東急REIホテル」を2020年4月7日に開業する。
コンセプトは「WARP(ワープ)」。歴史的建造物から最新スポットまで、対照的なものが混在する横浜の地域性を表現し、ホテル内では賑やかなロビーと落ち着ける客室という対照的な空間を自在に行き来しながら滞在を楽しめる。
ミレニアル世代がターゲットで、大きな月の照明が印象的なロビーには、時間を気にせず利用できる24時間営業のグラブ&ゴーや、コワーキングスペースを備える。また、出店する複合施設には約2,000名収容規模のライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」を併設し、新たなエンターテインメントの発信拠点とする。
建物は1階がエントランス、9階がフロントやロビー、レストランが位置し、10階から15階部分が客室となる。客室はクイーンルームを54室、ツインルームを178室、アクセシブルルームを2室の全234室を用意する。
宿泊予約は10月16日から開始している。2020年4月7日から6月30日まで、1日15室限定で「横浜東急REIホテル開業記念プラン」を設定している。料金は9,600円(税込)から。
アクセスは、新高島駅から徒歩2分、みなとみらい駅と横浜駅から徒歩10分。