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JAL、サイバー攻撃で運航への影響懸念
ジェットスター・ジャパンは、2020年夏スケジュールの国内線15路線の航空券の追加販売を、12月6日午後1時から開始した。
すでに販売を開始している路線を含め、東京/成田〜札幌/千歳・大阪/関西・高松・松山・福岡・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄/那覇・下地島線と、名古屋/中部〜札幌/千歳・福岡・鹿児島・沖縄/那覇線、大阪/関西〜札幌/千歳・福岡・熊本・沖縄/那覇・下地島線の計20路線を販売することになる。今回追加販売する路線は、2020年3月29日から6月30日までの搭乗分までとなる。
販売対象は一部便に限られており、他の便はスケジュールが決定次第、順次販売を開始する。関係当局への申請や認可を前提としており、運航スケジュールが変更、運休となる場合には前後便への振替か払い戻しを行う。
これにより、まだ販売を開始していない路線は、東京/成田〜庄内・高知・大分線と大阪/関西〜高知線のみとなった。