エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ユナイテッド航空、ニューヨーク〜ワシントン線でシャトル便 1日13往復、CRJ-550型機投入
ユナイテッド航空は、ニューヨーク/ニューアーク〜ワシントン/レーガン線でシャトル便サービスを3月29日より開始する。
ニューヨーク/ニューアークからは午前10時と午後7時台を除いた午前6時から午後8時まで、ワシントンからは午前6時から午後6時まで、毎時0分発の1日13往復を運航する。そのうち10往復は、新型リージョナル機のボンバルディアCRJ-550型機を投入する。
CRJ-550型機は、ユナイテッド・ファースト10席、ユナイテッド・エコノミープラス20席、ユナイテッド・エコノミー20席の計50席を配置。ファーストクラスにはセルフサービスの軽食カウンターを備える。搭乗する全員が、客室に持ち込み可能なサイズのキャリーケース1つを収納できるスペースも設けた。
リージョナル路線を展開する、ユナイテッド・エクスプレスのサラ・マーフィー上級副社長は「ワシントンとニューヨークの間を定期的に旅行するお客様は、何よりも便利なフライトと快適な乗り心地を重視しています。独自のシャトルサービスとCRJ-550を導入したユナイテッド航空は、この両方を提供する唯一の航空会社です。」とコメントした。
航空券の販売は、1月18日より開始する。