アシアナ航空、同社初のエアバスA380型機を受領 世界で11社目、韓国で2社目

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エアバスは、5月26日、アシアナ航空に初めてのエアバスA380型機を引き渡した。

エアバスA380型機を導入した航空会社としては11社目、韓国では大韓航空に次いで2社目。今後、アシアナ航空は6機のエアバスA380型機を受領することを計画している。

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12席のファーストスイート、66席のビジネスクラス、417席のエコノミークラスの計495席から構成される。

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東京/成田・大阪/関西〜ソウル/仁川線にも一時的に投入し、その後、ロサンゼルス〜ソウル/仁川線に投入する。

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