
ブルーインパルス、きょう展示飛行 大阪・関西万博開幕
フィンエアーは、札幌/千歳〜ヘルシンキ線に就航することを発表した。
12月15日(札幌/千歳発は翌16日)から3月27日まで、札幌/千歳発は月・金曜、ヘルシンキ発は木・日曜の週2便を運航する。機材はエアバスA330型機を使用する。冬のインバウンド重要の増加に対応するもので、東京/成田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡に次いで5都市に就航することになる。
フィンエアーのクリスティアン・レスヤックネットワーク・リソースマネジメント担当シニアバイスプレジデントは、「フィンエアーにとって日本は重要な市場であり、新たに札幌がネットワークに加わることを、たいへん嬉しく思う。新規路線開設によって、フィンエアーは欧州系エアラインとしては唯一、札幌への定期便を運航する。日本の主要5都市とのネットワークにより、フィンエアーは日本への運航便数で最大の欧州系エアラインとなります」とコメントした。
永原範昭日本支社長も、「フィンエアーにとって日本は、最も成長が見込める市場であり、本国に次ぐ重要なマーケットとなる。現在、日本航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空との共同事業を展開しており、4社の組み合わせにより自由度の高いご旅行を提供している。この度の札幌就航でお客様の利便性を一層高め、日本と欧州のさらなる発展に寄与してまいります」とコメントした。
■ダイヤ
AY066 札幌/千歳(11:35)〜ヘルシンキ(14:10)/月・金
AY065 ヘルシンキ(17:05)〜札幌/千歳(09:00+1)/木・日