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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国国際航空は、日本路線4路線の新規開設を中国民用航空局(CAAC)に届け出た。CAACが1月8日から14日までに受け取った申請として、発表した。
大阪/関西〜天津線を週7便で2月から、大阪/関西〜温州線を週4便で2月から、大阪/関西〜武漢線を週3便で2月から、大阪/関西〜大連〜フフホト線を週2便で3月から運航を開始するとしている。
大阪/関西〜天津線は4社が週27便、大阪/関西〜武漢線は2社が週4便、大阪/関西〜大連線は5社が週34便を運航している。大阪/関西〜温州・フフホト線は現在運航されていない。
この他に、中国南方航空、厦門航空、四川航空、吉祥航空、北京首都航空、ウルムチ航空、浙江長龍航空、奥凱航空の中国の航空各社も日本路線の新規開設や増便の許可を求めている。