
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 6月以降発券分、欧米往復5.8万円
国土交通省が6月2日に発表した、特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報公開(平成26年1月~3月)によると、ピーチ(Peach)が運航する4路線とが搭乗率トップ4を独占したことがわかった。
大阪/関西〜鹿児島線が88.9%で1位、大阪/関西〜仙台線が87.7%で2位、大阪/関西〜長崎線が85.4%で3位、 東京/成田〜関西線が82.1%で4位となった。
4位のみ、ジェットスター・ジャパンも運航を行っている路線であるものの、それ以外の3路線はピーチのみが運航している路線。いずれも搭乗率80%以上と好調だ。
前回、10月〜12月の調査でも、大阪/関西発着で、鹿児島線は82.1%、仙台線は86.6%、長崎線は77.6%となっており、いずれの路線でも数ポイントずつ数値を伸ばした。
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