ジェットスター・ジャパン、成田発着便の累積搭乗者数が2,000万人を突破 記念セールも

ジェットスター・ジャパン(エアバスA320型機)

ジェットスター・ジャパンは、成田国際空港発着便の累積搭乗者数が2,000万人を突破したことを明らかにした。

2012年7月3日の就航から約6年7ヶ月かけて到達した。就航当初は、東京/成田〜札幌/千歳・福岡線の国内2路線のみだったものの、現在は国内13路線、国際4路線の計17路線を展開しており、成田国際空港を発着する国内線で最大の格安航空会社(LCC)に成長した。3月30日には、東京/成田〜下地島線を開設する。全路線の利用者数は2,800万人を超えている。

2月14日午後6時から、成田国際空港を発着する国内全路線を対象とした、片道2,000円からの特別運賃を販売するほか、その他の路線も片道2,490円から設定する。2,000円設定便の搭乗期間は4月9日から24日まで、東京/成田〜下地島線のみ4月12日から22日まで。販売期間は2月20日午後6時まで。また、2月14日運航便では、国内線全便でバレンタイン特製キャンディーを配布する。

ジェットスター・ジャパンの片岡優代表取締役社長は、「国際線のイメージが強かった成田空港をメインベースとして国内線を皮切りに運航を開始し、約6年7カ月で2,000万人のお客様にご搭乗いただきました。成田〜新千歳、成田〜福岡の2路線から開始した運航路線も現在では成田空港発着の国内線最大の路線網、便数を運航するようになりました。これもひとえにご利用いただきましたお客様をはじめ関係各所の皆様のお陰と心より御礼申し上げます。この春先にも25機目のエアバスA320型機を導入し国内路線網を主軸にさらなる拡充を進めてまいります。今後も自治体・空港会社・企業様などと連携しながら、より多くのお客様に低運賃で安心、安全、そして楽しい空の旅を提供してまいります」とコメントした。

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