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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
日本航空(JAL)とエアバスは、部品サポートサービス「フライト・アワー・サービス(FHS)」コンポーネント・サービスの契約を締結した。
JALが導入するエアバスA350-900型機、エアバスA350-1000型機が対象となるもので、共同在庫の利用、主要拠点での在庫補充、部品修理といった部品サポートサービスによって、運航の信頼性を高めることができるようになる。
JALは2013年に、エアバスA350-900型機を18機、エアバスA350-1000型機を13機の計31機を発注している。今年半ばに引き渡され、東京/羽田〜福岡線に9月にも就航し、その後は国内主要路線や国際線で運航を行う。