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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
アリタリア-イタリア航空は、サルデニア島を発着する6路線の独占運航の認可を得た。
サルデニア島のカリアリ、オルビア、アルゲロの3空港とローマ、ミラノ/リナーテを結ぶ6路線を、4月17日より運航を開始する。ミラノのリナーテ空港は7月27日から10月27日まで、滑走路とターミナル修復工事のため閉鎖される予定で、7月27日以降はミラノ/マルペンサ発着となり、東京/成田〜ローマ・ミラノ/マルペンサ線と同日乗り継ぎが可能となる。
アリタリア-イタリア航空は、イタリア最大の航空会社で、日本とイタリアを結ぶ唯一の直行便を運航している。全日本空輸(ANA)と共同運航(コードシェア)を2018年10月より開始している。