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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
大韓航空は、創立50周年特別塗装機を2月26日、初めて日本へ就航させる。
初便となるのは、ソウル/仁川発名古屋/中部行きのKE741便で、折返しのソウル/仁川行きKE742便にも投入する。機材はボーイング777-300ER型機となる。
特別塗装機は50周年記念ロゴとスローガン「Beyond 50 Years of Excellence」をラッピングしたもの。50周年記念ロゴは、数字の50と大韓航空のロゴを用いて飛行機が飛んでいく様子をダイナミックに表現し、スローガンの「Beyond 50 Years of Excellence」は、これまで韓国の航空業界を発展させてきた50年間を基に、変化と革新を続けることで新しい50年を築いていこうという姿勢を表した。年末までの運航を予定している。
(訂正)大韓航空によると、実際には機材変更により成田空港へ先に飛来していたという。
■ダイヤ
KE741 ソウル/仁川(10:35)〜名古屋/中部(12:30)
KE742 名古屋/中部(13:40)〜ソウル/仁川(15:50)