大韓航空、旭川〜ソウル/仁川線を開設 6月1日から週5便

大韓航空(ボーイング737-900ER型機)

大韓航空は、旭川〜ソウル/仁川線を6月1日より週5便で開設する。

1991年からこれまでに、ソウル/仁川・済州・釜山から旭川へチャーター便を56便を運航した実績がある。韓国のほか諸外国からの人気が高いことから、就航を決めた。日本の就航空港は14空港に拡大する。北海道へは、札幌/千歳を含む2空港に乗り入れることになり、周遊が容易になる。

機材は、プレステージクラス12席とエコノミークラス147席の計159席を配置したボーイング737-900ER型機、プレステージクラス12席とエコノミークラス126席の計138席を配置したボーイング737-800型機のいずれかを使用する。

■ダイヤ
KE730 旭川(13:40)〜ソウル/仁川(17:05)/月・水・木・金
KE730 旭川(12:15)〜ソウル/仁川(15:40)/土
KE729 ソウル/仁川(08:20)〜旭川(11:15)/月・水・木・金・土

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