エアアジア・ジャパン、楽天ら数社から出資受ける方針固める 7月1日に会見へ

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日本市場に再参入する方針を固めているエアアジアが設立した、エアアジア・ジャパンは、楽天からの出資を受ける方針で調整していることがわかった。

各報道によると、楽天からの出資比率は10%台後半で、その他にも上場企業など数社から出資を受ける方針。航空法の規定により、外資からの出資比率は33.3%までに抑える必要があり、残りは日本企業からの出資となる。

すでに、Traicyで5月20日に中部国際空港を拠点とすると伝えた通り、同空港を拠点とする。

エアアジア・ジャパンの社長には、前エアアジア・ジャパンで社長を務めた小田切義憲氏が就任している。

トニー・フェルナンデス氏が来日し、7月1日午後に都内で会見を開く計画。

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