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ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
エアアジア・ジャパンは3月22日、愛知県と包括連携協定を締結した。
愛知県名古屋市の愛知県公館で開かれた締結式には、愛知県の大村秀章知事とエアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)、エアアジア・ジャパンの谷本龍哉会長が出席した。
協定は、(1)観光振興に関すること、(2)食・農林水産業の振興に関すること、(3)産業振興に関すること、(4)人材の育成に関すること、(5)その他、本県の地域活性化に資することの5項目から構成されており、中部国際空港の利用促進を図り、愛知県の地域活性化を推進する。愛知県が航空会社と包括協定を締結するのは初めて。
エアアジア・ジャパンは、中部国際空港を拠点に、札幌/千歳・台北/桃園線の2路線を運航している。夏前にも仙台線、年内にもソウル/仁川線の開設を目指す。グループのエアアジアXは、8月にクアラルンプール線を開設する。