ジェットスター・ジャパン、就航から2周年 搭乗者数はまもなく500万人に

ジェットスター

ジェットスター・ジャパンは、2012年7月3日の就航からきょうで2周年を迎えた。

7月2日までの搭乗者数は4,965,055名で、就航率は98.5%、定時運航率は85.8%、路線は14路線、保有機材数は18機にまで拡大した。近日中に搭乗者数500万人を突破する見込み。

ジェットスター・ジャパンの鈴木みゆき代表取締役社長は、「近日中にも搭乗者数500万人を達成できることを大変嬉しく思います。ジェットスターをご利用いただきましたお客様に心より感謝するとともに、就航よりご支援いただいております各就航都市の自治体、交通機関、旅行・観光業界、そして当局の皆さまに深くお礼申し上げます。今後も、新規の航空需要の開拓を図り、ひいては地域経済の活性化に貢献できるよう、新しい空の旅をより多くのお客様に提供してまいります。」 とコメントしている。

就航 2 周年を記念して、7月1日〜8月31日までの期間限定でジェットスターブランドを紹介するビーチハウス「Jetstar on the Beach」を神奈川県鎌倉市由比ヶ浜にオープンしたほか、2周年を記念した新規商品やサービスの発表を計画しており、順次発表する。

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