東京駅〜成田空港が800円 「東京シャトル」に乗ってみた 

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東雲車庫・東京駅〜成田空港間が「デビュープライス」で800円の「東京シャトル」に乗ってみました。

乗り場は、 東京駅の八重洲北口から横断歩道を渡って少し歩いた場所にある京成バスの3番のりば。雨の時には、八重洲地下街を通って行くとあまり濡れなさそう。近くにはファミリーマートがあります。

乗り場に行ってみると、京成バスの係員の人がおり、予約の有無とターミナルを聞かれます。預け入れ荷物は、タグが付けられ引換券がもらえます。

当日乗車は厳しくなる!?

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当日支払いの料金は、運転手に直接支払い。

20時の最終バスに乗車したのは、10名ちょっと。乗車率は20%強というところとなる。

ちなみに、乗り場の係員の人によると、深夜のバスは乗車率50%くらい。それ以外だと埋まって7〜8割だが、徐々に増えているので当日乗車の場合は厳しくなるのではないかとのこと。特にお盆の帰省時に利用する場合は特に注意が必要。

バスは55人乗りの専用車両ではなく、京成バスグループの成田空港交通の42人乗りトイレ付きバスでした。

専用車両では、Wi-Fiサービスや、車内の電光表示機があるとのことですが、このバスにはなし。案内放送は日英中韓の4ヶ国語放送でした。

乗り心地は評価できず

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バスは、宝町から首都高に入り、箱崎JCT、辰巳JCTを経由し、時刻表通り約1時間で成田空港の第2ターミナルに到着。道路状況がスムーズだったので問題ありませんでしたが、関東道が混雑しているようですと、定刻通りは厳しいのではないかという印象。

ちなみに、東京駅八重洲南口〜成田空港線を運行している、東京空港交通の時刻表では第2ターミナルまで1時間20〜40分程度。それくらいは見ておくとよいと思われます

空港に入る前に検問があり、パスポート等の身分証を提示する必要がある。

今回は普通のバス車両でしたが、裏を返すとこのようなバスが来た場合、乗れなくなってしまう人が出てくる可能性があります。

専用バスで運行される時間を調べたうえで、乗り心地を再度レポートします。