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ANA、東京/羽田〜能登線を1日2往復に 12月25日から
フィンエアーは、季節定期便として運航している、広州〜ヘルシンキ線を通年運航する。
2016年より夏期の季節定期便として運航しており、今夏スケジュールからは、エアバスA350型機を使用して週4便を運航していた。今冬スケジュールでは週2便を運航し、通年化する。中国とヨーロッパ間での旅行需要高まりを受けたものだという。
また、広州の発着ターミナルはこれまでの第1ターミナルから第2ターミナルに移転し、中国南方航空との共同運航(コードシェア)便で、シームレスな乗り継ぎができるようになる。
フィンエアーは今夏スケジュールで、北京、上海、南京、重慶、広州、西安、香港の7都市とヘルシンキの間を、週42便体制で運航する。