ネット予約で手荷物預かり JR北海道、札幌駅で導入実験

JR北海道は、手荷物預かりシェアリングサービスの「ecbo cloak」と連携した荷物預かりサービスを導入する。4月22日から札幌駅で実証実験を行う。

設置場所は西コンコース北出入り口付近。利用料金は1日1個あたり一律900円。ウェブサイトまたはアプリからの予約制で、当日でも予約可能。実施期間は6月30日まで。

「ecbo cloak」は「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス。楽器やスポーツ用品、ベビーカーなど、コインロッカーに入らない大きな荷物も預けられるのが特長。