ベネズエラのシモン・ボリバル国際空港で、空調利用料を全利用客から徴収する制度を7月1日より開始した。現地紙は「呼吸税」などと揶揄する声が上がっている。
同様の制度は世界でも類がなく、料金は127ベネズエラ・ボリバルか18米ドル(約2,000円)と比較的高額。チェックイン時に支払う必要がある。
健康のためにオゾンを循環させ、汚染物質を排除する装置であるようだが、利用客からは水が流れず臭くて窒息しそうなトイレや壊れたエアコン、空港内の野良犬についても不満が上がっている。
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