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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
日本航空(JAL)は、シンガポール・チャンギ国際空港のチェックインカウンターを変更する。
現在は第1ターミナルのRow11を利用しているものの、5月8日のJL036便以降はRow2を利用する。搭乗手続きは出発時刻の3時間前から60分前まで受け付けている。
各便出発時刻の12時間前からアーリーチェックインカウンターを利用することもできる。ワンワールドの上級会員やビジネスクラス利用者は「Premier Check-in Lounge」でチェックインを受け付け、「dnata Lounge」を利用することもできる。
JALは、日本とシンガポールを結ぶ路線を、東京/羽田〜シンガポール線を1日2便、東京/成田〜シンガポール線を1日1便の計1日3便運航している。