バニラエア、大阪/関西〜奄美大島線の運航を終了 冬ダイヤでピーチが引き継ぎ

バニラエア

バニラエアは、大阪/関西〜奄美大島線の運航を、5月6日をもって終了した。

2017年3月26日より、日本エアシステムの撤退以来、19年ぶりの復活となる単独路線として運航を開始。奄美大島へは、2014年7月から東京/成田線の運航を開始しており、2路線目だった。片道運賃は4,780円から(支払手数料、旅客施設使用料は別途必要)設定していた。

最終便となる、大阪/関西発のJW873便には162名、奄美大島発のJW874便には174名が搭乗した。これまでの運航便数は1,481便に及んだ。

ピーチが冬スケジュール期間中に路線を引き続ぐ計画で、就航開始日が決定次第発表する。

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