台湾のV Air、事業認可に遅れ 認可後に路線や運賃の発表を予定

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台湾で今秋にも就航を開始する予定の格安航空会社(LCC)、V Airは、航空運送事業の認可が遅れていると発表している。

認可の取得後、サービスや運航路線のスケジュール、運賃についての発表を行う予定。

同社はトランスアジア航空(復興航空)子会社で、エアバスA321型機で日本線への就航を計画している。現在のところ、今年の第4四半期の就航計画に変わりはありません。

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