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タイ国際航空、きょうからバンコク~チェンマイ線にボーイング787型機投入 年内に日本線投入予定
タイ国際航空は、今日よりバンコク~チェンマイ線にボーイング787-8型機を投入する。同型機によるフライトは同社初。
タイ国際航空は、18日にボーイングより787-8型機の初号機を受領した。この機材は24席のライフラットを備えるビジネスクラスと、240席のエコノミークラスを備えており、同社ではこの機材によって乗客がより快適に旅を楽しめるとしている。
ボーイングはこの初号機の受領により、この航空激戦時代において大きな強みになるだろうとしており、燃費性能だけでなく快適性においても、タイ国際航空の名が広まっていくことだろうとしている。
同社は今後、9月にパース線と東京/羽田線に、早ければ10月には東京/成田・クアラルンプール・ハノイ線に導入予定としている。また、4機目を早ければ12月に導入予定で、こちらは名古屋/中部線に充てられる予定だ。
また、ボーイング787-9型機の導入も既に決まっており、2017年の受領を予定している。