春秋航空日本、初便の広島行きは定刻で到着 機内ではコーヒーと緑茶を無料サービス

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春秋航空日本は、きょう1日、東京/成田〜高松・広島・佐賀の3路線に就航した。日本のLCCとして4社目、成田を拠点とするLCCは3社目となった。

初便となった、東京/成田発広島行きのIJ621便は、ほぼ定刻通り、広島空港に向けて出発。搭乗ゲートでは、同社の王会長と鵜飼社長らが記念品を乗客に手渡した。

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搭乗率は7割程度。就航記念サービスとして、機内販売として提供する、佐賀県特産のお茶と島根県石見銀山を拠点とする「カリアーリコーヒー」を無料で提供したが、機内販売商品やフライトログを依頼する乗客が多かったために時間が足りず、機内中央部分の乗客にはサービスが行き届かなかった。

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広島空港にもほぼ定刻で到着。搭乗客に緑茶ともみじ饅頭の記念品を配布した。

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