バニラエア、東京/成田〜香港線に就航を検討 来年2月〜3月の新機材導入後に?

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バニラエアが、2014年10月から始まる冬スケジュールで、東京/成田〜香港線への就航を検討していることがわかった。東洋経済オンラインが伝えた。

また、東京/成田〜台北/桃園線を1日2往復から3往復に増便し、東京/成田〜ソウル/仁川線を同2往復から1往復に減便することを計画している。

バニラエアは、ANAからリースしている166席仕様の機材を年内で新造機6機体制に切り替える。2015年は2月と3月に1機づつを導入して8機体制になると、石井知祥社長がTraicyの単独インタビューで答えている。

また、既存路線の増便と新規路線の展開のどちらを検討しているのかという質問では、「両方検討しているが、やはり、海外を主において路線網を充実させたいというのがひとつ。バリエーションを持って、選択肢を提供したい。」と述べている。

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