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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
エアバスは、シンガポール現地時間6月18日、シンガポール航空が保有するエアバスA380型機14機の客室改修のうち、最初の機体の改修を完了した。
SIAエンジニアリング・カンパニー(SIAEC)とエアバス・サービスが協力して実施したもので、2017年11月に大規模な客室改修プログラムを発表していた。最近納入された5機のA380型機と同様の客室を装備する。
客席は、2階部分にスイート6席、ビジネスクラス78席、1階部分にプレミアムエコノミークラス44席、エコノミークラス343席の計471席を配置している。
エアバス・サービスがサービス・ブリテン(SB)と客室部品の納入を担当しているほか、エアバスは設計や技術的知識の提供を行い、サポートする。残りの13機は、SIAECと、SIAECとエアバスが出資するヘビー・メンテナンス・シンガポール・サービシーズが担う。