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ニュージーランド航空、映画「ホビット」とコラボしたセーフティビデオ製作 10月に公開
ニュージーランド航空は、映画「ホビット」とのコラボしたセーフティビデオの製作を開始したと発表した。
新しいセーフティビデオは、映画「ホビット」の最終章『ホビット 決戦のゆくえ』と同映画シリーズとのパートナーシップを記念して制作され、ピーター・ジャクソン監督、ウェタ・ワークショップの共同創立者リチャード・テイラー、映画「ホビット」の俳優陣がカメオ出演する。
今週、ニュージーランドのセントラル・オタゴの壮大な景色の中、映画『BOY(原題)』や『What We Do in the Shadows(原題)』で知られるタイカ・ワイティティ監督の下、撮影が進められた。ワイティティ監督も、‘あの魔法使い役’でカメオ出演している。
ニュージーランド航空は、映画「ホビット」シリーズの公開を祝し、ニュージーランド観光の魅力を伝えるため、グローバル・マーケティング・キャンペーンに数百万ドルを投資しており、ホビットの塗装を施したボーイング777-300型機2機を長距離路線に就航させているほか、2012年には、セーフティビデオ『思いがけないブリーフィング』も製作し、YouTubeで1200万回以上閲覧されている。
制作された、新たなセーフティビデオは、10月下旬から機内で公開される予定。