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エアアジア・ジャパン、社外取締役に楽天の三木谷浩史氏ら就任 元内閣府副大臣など6名
エアアジア・ジャパンの取締役と社外取締役に、7月18日と19日付けで、楽天の三木谷浩史氏など6名が就任したことが、Traicyの調べでわかった。
取締役には、同社CEOの小田切義憲氏、エアアジアCEOのアンソニー・フランシス・フェルナンデス(トニー・フェルナンデス)氏、ケータハム・グループ共同会長のカマルディン・ビン・メラヌン氏が就任。
社外取締役には、投資銀行のフィンテックグローバル取締役で、同社傘下のフィンテックグローバルトレーディング代表取締役の山中秀介氏、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏、ノエビア・ホールディングス代表取締役社長の大倉俊氏、元内閣府副大臣の谷本龍哉氏の4名が就任した。
また、元デル日本法人CFOの秦修氏は取締役から辞任したものの、最高財務責任者(CFO)として在職している。
山中秀介氏と谷本龍哉氏は出資者ではないものの、エアアジア・ジャパンによると、コーポレートガバナンスの観点から外部取締役の推薦を株主から募った結果、役員に就任したとしている。
資本金は5億25円、発行済み株式総数は1428万5715株で、うち普通株式が962万992株、A種優先株式が466万4723株となっている。発行可能株式数は普通株式1億8000万株、A種優先株式が8000万株の計2億6000万株。A種優先株式は無議決権株式となっている。