
JAL、燃油サーチャージを引き下げ 6月以降発券分、欧米往復5.8万円
日本航空(JAL)は、客室乗務員および地上接客スタッフが東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開催される2020年7月から9月までの期間限定で着用するスカーフのデザインを一般公募している。
2020年4月からの新制服着用開始に合わせたもの。応募案は、新制服をデザインしたクリエイティブディレクターの江角泰俊氏とともにJALが選定する。客室乗務員部門と地上接客スタッフ部門で大賞各1名のほか、優秀賞、キッズ賞を設定。大賞は実際のスカーフのデザインとして採用する。また、応募者から抽選で東京2020観戦チケットが当たる副賞などを用意している。公募期間は8月30日まで。
■関連記事
JAL、2020年から着用の新制服発表 客室乗務員にエプロン導入
JAL、新制服発表 赤坂社長「相矛盾する思いが絶妙なバランスで仕上がった」
記事をシェアする