マリオット・ボンヴォイ、オフピークとピークレートを設定 9月14日から

Marriott Bonvoy

マリオット・インターナショナルは、ロイヤリティプログラム「Marriott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」で、9月14日予約分よりポイント交換での宿泊に、オフピークレートとピークレートを設定する。

日本国内のホテルは、カテゴリー4から8に分類されており、1泊あたりのスタンダードレートは、カテゴリー4は25,000ポイント、カテゴリー5は35,000ポイント、カテゴリー6は50,000ポイント、カテゴリー7は60,000ポイント、カテゴリー8は85,000ポイントとなる。

オフピークレートは、カテゴリー4と5は5,000ポイント、カテゴリー6と7は10,000ポイント、カテゴリー8は15,000ポイント、スタンダードレートから少ない。一方でピークレートは、カテゴリー4と5は5,000ポイント、カテゴリー6と7は10,000ポイント、カテゴリー8は15,000ポイント、スタンダードレートより多い。カテゴリー1のオフピークレートが最安で1泊5,000ポイント、日本国内のホテルでは最安で1泊20,000ポイントで宿泊できることになる。

いずれのレートも、キャッシュ+ポイントでの利用も可能で、オフピークレートの場合、カテゴリー5では13,500ポイントと140米ドル、カテゴリー8では27,500ポイントと440米ドルが必要となる。

カテゴリー8は今年新設されたもので、日本国内では、翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、ザ・リッツ・カールトン東京、ザ・リッツ・カールトン京都の4軒のホテルが対象となる。ピークレートでは1泊100,000ポイントが必要となる。

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