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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
成田国際空港は、国内線の利用者に対し、旅客施設使用料の徴収を行う方針を固めたことがわかった。各メディアが伝えた。
旅客施設使用料は往復で800円から1,000円程度を想定しており、格安航空会社(LCC)とフルサービスキャリアの利用者ごとに料金をわける計画。これに伴い、航空会社が支払う利用料金を値下げする見込み。
空港関係者は、「あくまで成田発着の国内線は国際線乗り継ぎ客が利用する前提で利用料を徴収していなかったが、国内線が増えれば徴収せざるを得ない」との見解を、Traicyに対して示していた。