エア・ドゥ、ボーイング767-300ER型機を新たに導入 きょうから運航開始

AIRDO(エア・ドゥ)は、ボーイング767-300ER型機(機体記号:JA612A)を新たに導入し、9月10日より運航を開始する。初便は、東京/羽田発札幌/千歳行きのADO15便を予定する。

座席数は288席。3月に就航した同型機(JA613A)と同様に、ドイツのレカロ製の薄型シートと北海道の自然を表現したデザインしたシートカバーを採用し、シートピッチは31インチ(約79センチ)と足元のスペースを確保した。座席下にはUSB電源、New Look Interiorを採用した手荷物収納スペースを設けるなど、利便性も向上した。

これにより、エア・ドゥはボーイング767型機を6機、ボーイング737-700型機を8機の計14機を運航することになる。

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