JapanTaxi、Visaのタッチ決済を今秋から対応開始

JapanTaxiは、今秋からVisaのタッチ決済に対応する。タクシーの車載決済機でのVisaのタッチ決済の対応は日本初となる。

現在、東京都・神奈川県・京都府・大阪府・兵庫県の5都市のタクシー車両約500台で行っている実証実験から規模を拡大し、タクシーの後部座席に搭載されるセルフレジ型マルチ端末「決済機付きタブレット」で今秋から本格的に全国で対応開始する。決済機付きタブレットのテンキー上液晶画面上部に「Visaのタッチ決済」マークのシールが貼ってあれば、タッチでの支払いが可能となる。

JapanTaxiの決済機能付きタブレットでは、Visa、MasterCardやJCBなどのカード決済、楽天Edyなどの電子マネー、JapanTaxi WalletやLINE Payなどの決済アプリでの支払いに対応している。

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