JAL、東京/羽田~南紀白浜線の一部便の機材を大型化 10月27日から

JAL

日本航空(JAL)は、東京/羽田~南紀白浜線の一部の便の機材を10月27日から来年3月28日までの間で大型化する。

対象便は、東京/羽田発のJL213便、JL219便と、南紀白浜発のJL212便とJL218便の計4便。機材は、エンブラエルE190型機から、ボーイング737-800型機に置き換える。ボーイング737-800型機は、クラスJを20席、普通席を165席の計165席を備えている。

JALは、熊野地域を訪れる訪日外国人などの増加で観光需要が高まっているだけでなく、IT企業の進出やワーケーションの普及などにより急増するビジネス需要のニーズに応えるため、機材の大型化に踏み切った。

■ダイヤ
JL213 東京/羽田(07:40)~南紀白浜(08:55)
JL215 東京/羽田(10:25)~南紀白浜(11:45)
JL219 東京/羽田(16:25)~南紀白浜(17:40)
JL212 南紀白浜(09:40)~東京/羽田(10:40)
JL214 南紀白浜(12:15)~東京/羽田(13:20)
JL218 南紀白浜(18:35)~東京/羽田(19:40)

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