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JAL、「JAL SKY NEXT」と羽田空港国際線ターミナルの「サクララウンジ」がグッドデザイン賞を受賞
日本航空(JAL)は、ボーイング777型機に順次導入している、国内線新仕様機材「JAL SKY NEXT」と羽田空港国際線の「サクララウンジ」が、2014年度「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
グッドデザイン賞」は、形の美しさだけでなく、品質の良さ・使いやすさ・商品としてのバランスの良さ、機能性、先進性、グローバル性に至るまで、あらゆる角度からの審査を経て選定される賞。
「JAL SKY NEXT」は、普通席とクラスJを大幅にリニューアル。座席に薄型化で足元に余裕を持たせたほか、全席で本革を使用。また、7月より機内Wi-Fiサービス「JAL SKY Wi-Fi」のサービスもスタートした。羽田空港国際線ターミナルの「サクララウンジ」は、ラウンジ全体を和のデザインとアートで統一し、「日本のこころ」、「日本のおもてなし」を表現。滑走路が一望できるフロアや、パーソナルチェアなどを設けている。
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