和歌山バス、夜行高速バス「サウスウェーブ号」運行開始30周年 成田空港交通と共同キャンペーン実施

サウスウェーブ 和歌山バス

南海グループの和歌山バスは、京成グループの成田空港交通と共同運行している夜行高速バス「サウスウェーブ号」の運行開始30周年を記念し、キャンペーンを実施する。

サウスウェーブ号は、1989年に横浜~和歌山間で神奈川中央交通と共同運行を開始。1991年に千葉~和歌山間の運行を数社との共同で開始し、現在は千葉~和歌山間を成田空港交通と共同運行している。

運行開始30周年を記念し、11月1日から両社の車両に高速バス30周年記念エンブレムステッカーを貼付し、乗客に「記念ハンドタオル」をプレゼントする。

和歌山バスウェブサイトにて、抽選で5組10名にサウスウェーブ号の片道乗車券をプレゼントする。応募は10月15日までで、対象乗車期間は11月1日から12月19日まで。

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