MGMリゾーツ、「よさこい世界大会」を3年連続で協賛

日本MGMリゾーツは、10月12日と13日に開催される「道頓堀リバーフェスティバル2019」の「第10回よさこい世界大会」のメインスポンサーに、3年連続で就任した。

「道頓堀リバーフェスティバル」は、大阪の文化・エンターテイメント・グルメなどを結集し、道頓堀で2日間にわたり開催される大阪最大級の街フェスティバル。道頓堀川を中心に、文楽、落語、和太鼓などの伝統芸能に加え、お笑い、ダンス、よさこい、グルメなど、 大阪の魅力を伝える幅広いエンターテイメントが披露される。

「よさこい大阪大会」は、その中のメインイベントのひとつで、大会のラストを飾る「総踊り」では、全チームが一団となってよさこい踊りを披露する。今年は新たに「MGMリゾーツ賞」を授与するほか、参加者にMGMリゾーツのオリジナル手ぬぐいとLED付きリストバンドをプレゼントする。

日本MGMリゾーツのジェイソン・ハイランド社長は、「2017年、2018年に引き続き、今年も大阪地域を代表するこの街フェスティバルに参加することができ、大変光栄に感じております。また、私は個人的にも日本の伝統芸能やよさこいのファンであり、大阪の文化やエンターテイメントが集結するこのお祭りに今年も参加できることを楽しみにしてきました。『道頓堀リバーフェスティバル』は、国内だけでなく海外観光客も多く集まる「道頓堀」というシンボリックな場所で、大阪地域の皆様が一体となり、日本の文化を世界に向けて発信する機会の1つであると感じております。エンターテイメントを得意とするMGMとして、同フェスティバルのメインイベントの1つである「よさこい大阪大会」にスポンサーとして参加し、会場を盛り上げる一助になれればと考えている。今後も日本MGMリゾーツは地域の皆さまと手を携えながら、大阪地域を盛り上げて行きたく存じます」とコメントしている。

日本MGMリゾーツでは、大阪での統合型リゾート(IR)の建設を目指しており、「大阪ファースト」方針を掲げ、中之島に大阪オフィスを開設して活動している。

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