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日本MGMリゾーツ、さいたまスーパーアリーナで開催される「NBA Japan Games」のオフィシャルパートナー就任
日本MGMリゾーツは、10月8日と10日にさいたまスーパーアリーナで開催される「NBA Japan Games 2019 Presented by Rakuten」のオフィシャルパートナーに就任した。
会場内でロゴを掲示するほか、「NBA Fan Night」で開催されるプログラムとして、様々な角度・場所からシュートを競い合って商品獲得ができる、シューティングスターズ・コンペティションの冠スポンサーを務める。MGMリゾーツ・インターナショナルは、2018年にNBAとパートナーシップ契約を締結している。
また、NBAレジェンド・プレイヤーと在日米軍メンバーが参加した NBAミリタリーキット・パッキング・プロジェクトにも参加し、日本各地の孤児院の子供たちのためにスペシャルキットの梱包ボランティアをサポートした。
日本MGMリゾーツのジェイソン・ハイランド社長は、「MGMは近年、統合型リゾートにおける強力な集客コンテンツとして、スポーツに力を入れ、プロ・チームの誘致や、魅力的なスポーツイベントの開発に努めている。こうした中、スポーツ観戦を主たる目的にラスベガスを訪れる観光客の数が急速に増え、地域経済に貢献している。MGM が大阪での実現を目指すIRにおいても、MGMが構築しているスポーツ界とのパートナーシップや実績を最大限に活用し、世界中から観光客を誘致したいと考えている。こういった観点からも、今回、アメリカを象徴するプロスポーツのひとつであるNBAを日本の皆さまにお楽しみいただく機会をご提供できることは、私共にとって大変光栄なことであります」とコメントした。