髙島屋東別館を活用した「シタディーンなんば大阪」、来年1月18日開業 11月27日から宿泊予約開始

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アスコットジャパンは、「シタディーンなんば大阪」を2020年1月18日に開業する。

建物は、国の有形文化財としても登録されている髙島屋東別館を活用しており、昭和初期の歴史ある雰囲気と、フランス語で「都市生活者」という意味をもつ「シタディーン」ブランドの魅力を生かしたサービスレジデンスとした。アールデコ装飾が施されている外観や、歴史ある装飾や石畳を残したエントランスと天井の高いロビー、建物の特徴をそのまま生かした客室などが印象的。客室内には大きな窓や特徴的な柱など、歴史を身近に感じながらも木のぬくもりを感じるモダンなデザインとした。

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客室は全313室で、一部の部屋にはキッチンや洗濯乾燥機を備え、短期・長期滞在のどちらにも対応する。ベッドはシーリー製。施設内には朝食ビュッフェを提供するレストラン&カフェジムのほか、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、キッズルームなどの施設も完備している。

アクセスは、なんば駅から徒歩10分。11月27日から宿泊予約を受け付ける。

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