中部国際空港、G20愛知・名古屋会議に伴い警戒警備を実施 ターミナル入館時に手荷物検査など

中部国際空港第2ターミナル

中部国際空港は、11月22日から23日にかけて開催されるG20愛知・名古屋外務大臣会議に伴い、警戒警備などを実施している。

11月24日までの間、ターミナル入館時の手荷物検査を24時間体制で実施する。実施場所は、アクセスプラザ2階第1ターミナル連絡通路前、第1ターミナル1階ウェルカムガーデン出入口、第2ターミナル2階出発ロビー出入口及び1階到着ロビー出入口の計3か所。また、同期間中はスカイデッキを閉鎖するほか、空港内のコインロッカーの利用、空港およびその周囲約1,000メートル内でのドローンやラジコン機などの無人航空機の利用を禁止している。

その他にも、空港高速バスの運行ダイヤが変更されていることや、マイカー使用の自粛、業務用車両の運行調整など、注意を呼び掛けている。

詳細はこちら