ANA、「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」で関東地方を特集

ANA(ボーイング787-10型機)

ANAグループは、「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」プロジェクトで、関東地方を半年にわたり特集する。

2013年9月から2017年11月まで、「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトを実施。食や酒を通じて日本各地の魅力を紹介し、訪日客の増加や地域活性化に繋げてきた。2017年12月からは「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」プロジェクトとして、地域ごとに特集をしている。これまでは、第1弾は北海道、第2弾は九州、第3弾は中国・四国、第4弾は東海・北信越を特集した。

12月から2020年2月までの期間中、国際線ファーストクラスでは、栃木県のアイスフレーズを提供する。また、国際線ビジネスクラスでは、埼玉県の割干昆布大根や、神奈川県産金芽米「はるみ」を提供する。

国際線エコノミークラスでは、12月に千葉県の銚子鰯つみれカレー、2020年1月に茨城県のほしいも入りチキンカレー、2020年2月に東京都の江戸味噌チキンカレーをそれぞれ提供する。

羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE」内「DINING h」では、12月に「群馬県産黒豚とんくろ~とフォアグラのカイエット仕立て マスタードソースで」と、ANAオリジナル「山梨県産ぶどうのパフェ」を提供する。

国内線プレミアムクラスでは、ANAシェフによる神奈川県食材を一部使用した機内食を12月から2020年2月まで、栃木県・日光市の「日本料理 髙井家」が監修した料理を2020年3月から5月まで提供する。

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