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8月22日午後、ソウル/仁川発茨城行きのイースター航空ZE681便(ボーイング737-800型機、機体記号:HL8052)が、茨城空港に着陸時に、管制官から指示された滑走路と違う滑走路に着陸を試みたことがわかった。国土交通省は重大インシデントに認定し、運輸安全委員会は調査を開始した。
同便は、午後2時9分にソウル・仁川国際空港を離陸。茨城空港着陸時に管制官から指示された西側滑走路ではなく、車両が存在する東側滑走路に着陸しようとしたものの、着陸をやり直し、午後4時31分頃に西側滑走路に着陸した。
イースター航空は、9月17日運航便をもって、週3便を運航している茨城〜ソウル/仁川線を運休している。