IHG、「ホテルインディゴ箱根強羅」を来年1月24日開業　全98室、小田原駅から無料バス

インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ（IHG）は、「ホテルインディゴ箱根強羅」を2020年1月24日に開業する。

大和ハウス工業が開発し、日本国内のIHGの運営会社であるIHG・ANA・ホテルズグループジャパンとGHSが運営受委託契約を締結し、GHS箱根が運営する。客室数は98室で、ヒルサイド以外の80室には露天風呂を用意する。館内にはオールデイダイニング、バー、トリートメントルーム、フィットネスセンターなどを完備する。

ホテルインディゴは、立地する地域や地元から得たインスピレーションを活かしたブティックホテルブランドで、日本初進出となる。地元の文化や歴史などを反映させた設計や内装が特徴的。世界では112軒を展開している。

アクセスは、箱根登山鉄道強羅駅から徒歩15分、箱根登山バス宮城野橋バス停から徒歩2分、JR小田原駅から無料シャトルバスで約40分。

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