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エミレーツ航空、ドバイ政府と協働でグローバルキャンペーン 24.3億円投入し展開
エミレーツ航空は、ドバイ政府観光・商務局(DTCM)と協働で、新たなグローバルキャンペーン「See you in Dubai」を11月25日より開始した。
「See you in Dubai」はエミレーツ航空史上最大級の2,000万米ドル(約24.3億円)をかけて展開する大規模キャンペーンで、DTCMとのパートナーシップのもと、欧州、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、中東を中心とした世界中の方々にドバイの新たな魅力を伝えることを目指すとしており、紙媒体やテレビCM、屋外広告を通じて、7つ星ホテルのバージュ・アル・アラブ、高さ828mのタワー、バージュ・カリファ、世界最大級のショッピングモールのドバイ・モールなどや、デザート・サファリやマリンスポーツなどの体験できるアクティビティの数々を紹介する。
ドバイは、2020年までに2000万人の観光客誘致を目指す『ツーリズム・ビジョン2020』を掲げており、2013年には1100万人がドバイを訪れた。エミレーツ航空とDTCMは、国際イベントや業界イベントの誘致のほか、観光インフラへの多額の投資を継続する。エミレーツ航空のドバイ発着便の旅客数は、2020年までに年間7000万人を目指すとしている。