エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
シンガポール航空、シンガポール〜コルカタ線を増便 シルクエアー撤退
シンガポール航空は、シンガポール〜コルカタ線を3月29日より週5便に増便する。
現在は、シンガポール航空が週4便、グループのシルクエアーが週3便を運航している。シルクエアーは、統合計画の一環としてシンガポール〜コルカタ線から撤退する。
機材は現在運航する週4便と同様、ビジネスクラス40席とエコノミークラス263席の計303席を配置した、エアバスA350-900型機を使用する。
シンガポール航空グループのインドの乗り入れ都市は、シンガポール航空が5都市、スクートが7都市、シルクエアーが4都市となり、シンガポールとインドの間を週140便以上で結ぶ。
■ダイヤ
SQ516 シンガポール(21:00)〜コルカタ(22:35)/月・水・金・土・日
SQ517 コルカタ(23:50)〜シンガポール(06:40+1)/月・水・金・土・日