エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ベトジェットエア、名古屋/中部・福岡・鹿児島発着5路線を開設 年内に
ベトジェットエアは、名古屋/中部・福岡・鹿児島に新たに就航することを、1月13日にベトナム・ダナンのフラマ国際会議場で開催したセレモニーで発表した。
新たに開設するのは、名古屋/中部〜ハノイ・ホーチミン・ダナン線、福岡・鹿児島〜ハノイ線の5路線で、年内の開設を予定する。名古屋と福岡は日本で3番目、4番目に大きい都市であること、鹿児島は多くのベトナム人が住んでいることから開設を決めた。
政財界の約1,000人が参加する、観光促進のカンファレンスで発表された。12日には二階幹事長とベトナムのグエン・スアン・フック首相が会談している。セレモニーには、ヴォン・ディン・フエ副首相、日越友好議会議員連盟会長で自民党の二階俊博幹事長らが出席した。
これにより、ベトジェットエアによる日本路線は、東京/成田・大阪/関西〜ハノイ・ホーチミン線と東京/羽田〜ダナン線を合わせた10路線に拡大する。