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エティハド航空、初のエアバスA380型機を受領 リビングとベッドルーム完備の個室も
エアバスは、エティハド航空に対し、初のA380型機を引き渡した。これにより、エティハド航空は同型機を運航する13番目の航空会社となった。
VIP用ルームの「The Residence by Etihad」が2室、ファーストクラスが9席、ビジネスクラスが70席、エコノミークラスが417席の計498席を配置している。
「The Residence by Etihad」は、コンシェルジュによるサービスのほか、ベッドルームとリビングルームを完備。リビングルームには、長椅子付きの豪華なポルトラーナ・フラウ製の革張りダブルシートソファ、ダイニングテーブル2台、飲料用冷蔵庫、32インチのフラットスクリーンテレビが装備されている。
今後、エティハド航空はエアバスA380型機をこの他に9機を導入する計画。
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