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日本航空(JAL)とヤッホーブルーイングは、東京/成田〜ベンガルール線でクラフトビール「インドの青鬼」を提供する。
「インドの青鬼」は、18世紀末にイギリスからインドへの長く過酷な輸送に耐えられるよう、アルコール度数を高め、劣化防止効果のあるホップを大量に入れたことから生まれたと言われている、「インディア・ペールエール(IPA)」ビールで、苦味と深いコク、華やかな香りが味わえる。JALが日本のクラフトビールを国際線で提供するのは初めて。
ベンガルールは、インドでもクラフトビールが盛んだといい、JALによる東京/成田〜ベンガルール線の開設に合わせて提供を開始する。期間は3月29日から6月30日まで。
ヤッホーブルーイングは、長野県軽井沢町に本社を置く、クラフトビール醸造会社。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」などの人気クラフトビールを製造、販売している。